こんにちは、松木翠です。
残暑が厳しい日々が続きますね。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
過ごしやすい季節とは言えませんが、
この季節ならではの情感を私なりに楽しんでおります。
日中の空気は湿度を帯びて、太陽は高く、
日差しは容赦なく照りつける…
日が傾きふっと空を見上げると、
夕焼けのオレンジ色やピンク色が空を染めあげ、
虫の声がそっと、夏の終わりを教えてくれます。
もう夏が終わってしまうのかという寂しい気持ちと、
この暑さから解放される安堵感。
私は夏の終わりになると、色々な感情が湧いてくるのです。
今回は、そんな私がfeelingで選んだ、
「残暑に聴きたいJAZZ」をご紹介したいと思います。
ひとりの時間をゆっくりと楽しみたい方は、
ぜひ参考にしてみてください。
A Night In Tunisia
インストゥルメンタルの名曲です。
残暑の夜に都会の道を運転しながら、
「なんか私カッコいいでしょ!」って感じで聴きたい曲。
ド派手なサウンドやキメ、ホーンセクションの攻めたソロが
運転中の身体にエネルギーをくれる気がします!
Feeling Good
Summertime
蒸し暑く寝苦しいこの季節、
深夜2時ごろに目覚めてしまうという経験、ありませんか?
何故か覚醒してしまって、なかなか寝付けない…
そんな夜にちょっと喉を潤しながら聴きたい2曲です。
ジメッとした気持ちを、よりジメッとさせてくれるのが
逆に心地よく感じます。
Hope
Ever After
めっちゃカッコいい。それに尽きます!
都会的な中にも、感情を沸き立たせるものがありますよね。
次世代のJAZZを牽引するミュージシャンが一同に集まっています。
テクいけど、それだけじゃない!
この臨場感がクセになります。
以上、6曲をご紹介しました。
「JAZZは難しい」というイメージがあるかもしれませんが、
気軽に楽しめる曲もたくさんありますので、
蒸し暑さに疲れた時などに聴いてみてくださいね。